久しぶりの家族旅行!
不安なのは行きつくまでの移動時間ですよね。
新幹線の場合だと、中で出すことができません!
3時間以上もペットと一緒に新幹線大丈夫?
キャリーバッグは何がいいのかな?
ペットを飼っている皆さんならきっと同じ不安があると思います。
ペットと一緒はハードルが高いんじゃない??
わかります!わかります!私も色々悩みました。
ですが、ペットも家族の一員です!
一緒に楽しい思い出を作りたい!!
そこで、色々調べた結果『OSOTOキャリーローラー』最高でした!
私が『osotoキャリーローラー』をおすすめする理由
①とにかく丈夫で移動が楽々
②デザインがオシャレ
③ペットが入っているように見えない
ジェックス GEX OSOTO キャリー ローラーM ホワイト
とにかく丈夫なんです!
うちの愛犬もーさんも落ち着いて新幹線に乗ることができました。
そして旅行の時だけでなく、普段でも大活躍しています。
移動用キャリーバッグで迷っている方!
こちらの記事で詳しくお伝えしています。
参考にして楽しい旅行へお出かけください!
この記事を書いた人
・とにかく犬が大好き
・動物飼養管理士2級、ペットシッター士保有
・愛犬もーさんとペットOK飲食店のライターとしても活動中
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「OSOTOキャリーローラー」で新幹線移動も楽々
行き先が決まってからすぐにやった事は、もちろんキャリーバッグ探し!
今はインターネットで色々なものがたくさん出てきます。
けれど、新幹線に乗せるためには決まりがあります。
チェックしてみましょう。
新幹線とワンコとキャリーバッグ
新幹線にペットを乗せるにはJRのルールがあります。
ペットは「手回り品」扱いになります。
小犬、猫、鳩またはこれらに類する小動物(猛獣やへびの類を除きます)で、
・タテ・ヨコ・高さの合計が120センチ以内の動物専用のケースにいれたもの
・ケースと動物を合わせた重さが10キロ以内のもの
手回り品料金は、1個につき290円です。ご乗車になる駅の改札口などで荷物をお見せのうえ、普通手回り品きっぷをお求めください。
引用:JR九州 手回り品ページ
普段使っている物だと狭すぎて可哀そうだったので、新しく購入する事に!
色々な口コミを読んだり、YouTubeを見たりしました。
ですが、見れば見るほど、わからなくなりますね。。。
めちゃめちゃ調べてましたね
変なものは買いたくない!!長く使えるものがいい!!
そんな私が厳選したもの!
最高のキャリー見つけました!
こちらです。なぜかパンダ2匹
正面扉は大きく開きます。
OSOTO キャリー
丈夫で軽い!見た目もGOOD!
スーツケースに使用されているポリカーポネート使用!
耐衝撃性が高くて軽量なんです。
うちのもーさんは体重約5キロ。
OSOTOキャリーはMサイズを購入しました。
ちなみに色ですが、水色と迷って、白にしました。
色
白・水色・黒の3種類。
サイズ
S・M・Lの3種類です。
耐荷重について
S | M | L |
本体内のペット5キロ以下 本体上の荷物3キロ以下 |
本体内のペット10キロ以下 本体上の荷物5キロ以下 |
本体内のペット15キロ以下 本体上の荷物5キロ以下 |
OSOTOキャリーの良い点悪い点
実際に使ってみて良い点と悪い点を挙げてみます。
悪い点
- 通気窓の部分がメッシュなのはいいが、開け閉めできるようにしてほしい
- 床面が完全フラットだとなおよい
良い点
- スーツケースに使用されてるだけあって、とにかく頑丈!
- キャリーハンドルが2段階調節で使いやすい
- キャスターはロックが可能
- 一見、スーツケースにしか見えない
ペット苦手な人からの視線を極力避けることが可能
良い点も悪い点(というか改善してほしい点)それぞれありますよね。
それでも使ってみて、かなり満足しています。
キャリーのみの重さが約3キロなので、ワンコの体重7キロまでオッケーですね!
でも新幹線乗る前に厳密に重さを測られることは無いですが…
実際に新幹線3時間半ほど乗っていましたが、普通に落ち着いてました。
最初はサイドの通気窓が小さくて心配でしたが、よく考えたら狭くて暗いほうがワンコは落ち着くんですよね。
OSOTOキャリーの注意点3つ
使い方ですが、注意する点が3点あります。
走行方法とリードと通気窓の大きさです。
ペットは荷物ではないので、私たち飼い主が気を付けてあげる必要があります。
詳しくお伝えしていきます。
①走行方法
身体の真横につけて平行に移動します。
傾けて車輪が浮くような形では使用しては絶対にダメです。
逆に真横につけて移動はとても楽ですよ!
後ろより横にいた方が安心もできました。
②飛び出し防止リード
中にアジャスター付きのベルトがついています。
Sは1本で、MとLは2本(体重が大丈夫なら2頭まで可能ということです)
飛び出し防止のものです。
キャリーに乗せる時は何があるかわかりませんので、必ず飛び出し防止リードを装着!
その場合、中できつくないように首輪や胴輪などはリラックスできるものを選びます。
長い時間固定されるので、気を付けてあげたいところです。
首輪は家用と外用と普段から使い分けておくと便利ですよ。
③通気窓の大きさ
実は私も選んでいる最中に気づきました。
正面の通気窓の大きさが大きいものと小さいものがあるのです。
けれどどこのお店でも、その点が詳しく書いてないんです。
値段もお店によってバラバラです。
とりあえず掲載されている正面の通気窓の写真が大きいものを選びましょう。
空気が通る部分はなるべく大きい方がいいですよね。
どうせならペットがよく見えるように広いタイプにしましょう。
その他注意点としては、他と比べて安すぎる場合はサイズがSのみだったり、逆に高すぎる価格の店舗もあるので注意しましょう。
愛犬と一緒に楽しもう!
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OSOTOキャリーで快適な旅に出よう!
このキャリーがあれば、どこにでも安心してお出かけできます。
とくに普通のキャリーバッグに見える点は素晴らしい!
そして見た目がおしゃれ!!
頑丈なのがかなり安心できます。
キャリーも色々なタイプがありますが、うちはこれで満足しています。
最近はたまに出すとワンコ自ら入るようになりました(笑)
これからはペットも一緒に旅する時代です。
楽しくて安全なお出かけを楽しんでくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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