幼児期の習い事で子供たちの未来は大きく変わります。
中学受験をするなら、なおさら真剣に考えますよね。
私の子供も都内で中学受験を経験しました。
大変でしたがとてもいい経験になりましたよ。
現在は中高一貫校に通っています。
受験では特待生としても合格を頂くことができました。
そんな子供の中学受験を経験した私が「やらせてて良かった!」と思う習い事を3つ厳選してみました。
まだお子さんが小さくて「習い事どうしようかな~」と迷ってる方!
将来は中学受験を考えている方!
必ず参考になると思いますので、よかったらぜひ最後まで読んでみて下さい!
中学受験を経験した親が選んだ『幼児期にやってて良かった習い事』その①そろばん
今どきそろばん??って思われるかもしれませんが。。。
うちの子は幼稚園の年中さんから始めました。
(年中さんの年齢は特におススメです。スポンジのように吸収します)
出来たらフラッシュ暗算も一緒に出来るところなら、なおいいと思います。
とってもいいよ!と紹介されて初めは「え~?」と思いました。
「幼稚園生がそんな集中して座ってられるの??」
体験に行ってみてビックリ!!
幼稚園生も小学生もそろばんはじき出すと静かになって集中力が凄いんです!
こんな中でうちの子大丈夫?
と心配になりましたが本人は楽しかった様子。
たまたま行ったところが「寺小屋」のような雰囲気。
わりとガチャガチャしてたのが逆に良かったのかも?
家族からは「そんな小さい時から?」
なんて声もありましたが逆に
小さい時の方が勉強を勉強だと思わず楽しめる傾向にあると思います。
私は子供に小さい時から楽勉をモットーにしてきました。
苦労してないけど、いつの間にか知ってる!
ってみなさんも経験ありますよね?
日本語喋れるのって苦労しましたか?
知らぬ間に話してましたよね(*´з`)
気付いたら出来てる!って最高!
そろばんがおすすめな点
数字・計算は一生付いて回ります。
大人になってどんな職業になったとしても逃れられません。
職人さんであるシェフだって料理を作る時に量を計算します。
大工さんだって特に緻密な計算求められますよね。
中学受験でも計算は大事な基礎です。
計算がとりあえず出来ると基礎部分なのでかなり大きいんです。
むしろここを落とすと痛いレベルになってくるので、絶対に押さえておく必要があります。
それからもう一点おススメな点があります。
そろばんは級を取っていくので、受かると賞状がもらえます。
うちは子供部屋の壁に賞状を全部貼っていました。
賞状がどんどん増えていくので、子供も凄いような気になりますよね(笑)
頑張ったら出来る!という感覚は小さい時からつけておくと後々役に立ちます。
小学校入ってから算数が出来るとなんとかなる
私はかなりの引っ込み思案で小学校が恐怖でしかなかったタイプでした。
特に計算が苦手だったので算数の時間は見つからないように身を潜めてました(笑)
反対にうちの子はそろばんのおかけで算数が特に得意でした。
小学校の頃って算数と体育が出来る子は怖いものナシですよね!
算数と体育できる子って自分に自信ある子が多い印象
特に算数の場合、低学年の時はあまりわからないかもしれませんが、高学年になってくると顕著です。
子供が嫌がらずに授業を受けられるのは実はすごいこと!
我が家の子供いわく、今の自分があるのはそろばんのお陰だとハッキリ言っています。
『幼児期にやってて良かった習い事』その②水泳
うちの子は水がとにかく苦手でした。
苦手過ぎてシャンプーハットしてたぐらいです((+_+))
小学校に入って水泳の授業が始まって仲の良いママ友に言われたんです。
「あれはヤバい!習いに行った方がいいんじゃない?」
みるみるうちに上手になり、中学、高校でも小さくならずにすみました。
言われなければ体験にも行っていません。
水泳がおすすめな点
まず体力がつきます!
そして自信がつきます!
何より水が好きになります!
これって当たり前のような気がしますよね?
でもできない子にとっては当たり前じゃないんです。
今は水泳は習い事では上位に入ります。
出来て当たり前ぐらい出来る子が多いんです。
そんな子たちの中で出来ないと自信を持てなくなる子もいるんです。
あまりに出来ない子は夏休み補修があったりします。(学校によりますが)
親からすると有難い話ですが、行く本人は辛いと思う子もいるでしょう。
もしも「習わせるのはちょっと。。。」と思うならばぜひ小さい時から水に慣れさせてあげて下さい。
家族でプールに通うとか、海に行くとか。
水は楽しいという感覚を持つことが出来れば上達も早いと思います。
子供は自分に自信を持てることがとても大切です。
たかが水泳、されど水泳です!
『幼児期にやってて良かった習い事』その③スマイルゼミ
スマイルゼミは小学校で始めました。
まだ塾に通う前ですね。
今は学校でもタブレットを使うのは当たり前の時代になりました。
子供たちは楽しそうに上手に使いこなします。
この楽しんで勉強するという点で、これに勝るものはないと思います。
そしてとても素晴らしいプログラムになっています。
楽しんで勉強するというのは、本当に素敵なことです。
時代は変わりつつあるので、今は幼児期から始めるのもおすすめです。
小学校に入る前に、タブレットに慣れておきましょう。
それに、もしもやめてもタブレットは手元に残ります。
親もビックリすぐぐらい、子供たちは楽しんで上手に使いこなしますよ!
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!
自宅でやってよかったおすすめ楽勉【歴史・地理・理科】
これは本当におすすめ!
ぜひ車の中で聞いてください!
楽しんで親子で大声で歌うと最高に楽しいんです。
ストレス発散にもなりつつ、楽勉になります。
うちの子は、都道府県も地理もこれで全部幼児期に覚えてしまいました。
習い事は続けないとダメ?
「一度習ったから途中で辞めるなんて許さないよ!!」
そう言ってしまう親の気持ちもわかります。
ですが、やるのは子供です。。。
ストレス抱えて通うより心から「楽しい!楽しみ!」って思う事なら上手になるのも早いです。
親子で楽しみながら続けられるものを見つけていきましょう。
まとめ
「そろばん」と「水泳」、そして「スマイルゼミ」
この3つの習い事のお陰で自信と体力をつけて大事な基礎部分を構築することが出来たと思います。
基礎部分はどんな勉強においても、最も大事な核の部分です!
幼児期や低学年の時に、ぜひ親子で楽しみながら学んでくださいね。
必ずあとで「やってて良かった!」と思うはずです。
中学受験をしてもしなくても、やってて悪かったとは絶対になりませんので、ぜひお子さんと一緒に検討してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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